筆者、文(ふみ)自身のことや、ありふれた日常の他愛ない話です。田舎の親戚の縁側でゆるりと流れる時間の心地良さを感じつつお茶を飲む……かのような和やかな題材を主にしています。
当たりみかん
昭和の頃の冬の過ごし方、テレビ、こたつ、みかんの3点セットが懐かしい。
デビューは派手なBGMと共に
20年ほど昔のことですが、当時の私は大阪市内のオフィス街で働いていて、平日は電車、たまにあった日曜勤務の際にはマイカー...
明けましておめでとうございます。
2023.岡山県から帰阪道中に見た夏空。車窓から龍の様に見えた雲。
昨年は、パソコンの不具合や私の操作ミ...
老婆心の本音
12月に入り本格的な寒さを感じるこの頃。
夜の9時過ぎ、仕事を終え自分の車に乗り込むと外の気温...
自転車の荷台専用特権
最近は、幼い子供が雨に濡れないよう、風邪をひかぬようにと、自転車の後部が子供ごとすっぽり収まる自転車後部用レインカバー...
わたしへ「いいね!」
私の子供の頃は田畑も野山も自宅から比較的近くにあり、母と一緒によく出掛けていたのを覚えています。
ものご...
雪が包んだ音
母の生まれ故郷は、控えめに言ってとんでもなく山奥の豪雪地帯です。
北国でもないのに。
...
山の神様に届いた願い
今日は珍しく一度も赤信号で止まることなくスムースに目的地へ辿り着いたなぁとか、遠出をした休日、出先で会社の同僚...
恐怖の口紅
気温も下がってくると、お肌の乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか。
私が中高生の頃、冬にな...
ぬくもりの記憶
気が付くと暖房器具にこたつやストーブを使わなくなっていました。
ある年の冬、こたつを出すのが億劫に感じ、...