遅ればせのご挨拶

明けましておめでとうございます。2025年、今年もどうぞよろしくお願い致します。

過去の投稿を目にすると、このブログの頻度は週1回ペースを目標とする内容もあった。　

…で、直近といえるかどうか、前回の投稿は何と昨年5月だった。週1の目標は何だったのだろうか。私は地球とは異なる時間の進みをする場所で浦島太郎のようにタイムワープしていたのだろうか。　

実際のところ、ブログを書こうとしたら、昨夏は骨折をしていて完治まで少々時間を要した。だが、正直な気持ちとしては怪我の痛みより私は自分のココロを痛めていた。骨折で複雑に折れていたのは骨よりココロだった。あ、実際には折れたかどうかも、さらには折れた部分が複雑かどうかさえ画像にできない部分の骨折だったのだが。…この件はまた少し時間をおいて熟した頃にブログに書いてみようかと思っている。

そして骨折も治り、ブログを書こうとしたら、季節は冬になっていてずっと喉はイガイガで、熱が出そうで出ない風邪を長らくひいてしまい、仕事を休むまいと自宅にいる時には何もせず養生を第一にしていたら気づけば年末。数年間繰り越している年末大掃除にまた１年分の埃とゴミを追加した状態で年を越してしまった。こんなゴミ屋敷にはきっと神様も来れないだろう。ちなみに風邪とのバトルは新しい年になった今も延長線が続いている。

ここまで言い訳を並べてみて、ちょっと気づいたのだが、…新たな言い訳になるかもだが。　　

久々にブログを書こうとすると、微妙に、又はかなりの変化をしたアップデートの多さに戸惑ったり、かつての機能の代わりになるものが分からず、いや、それ以前にパソコンの立ち上がりが非常に遅く、書こうとしても書けなかった時もあった。「最新」と書き換えられるシステムの早さは驚くばかり。今の状態もよく把握できていないのに次々とやってくる目まぐるしい「最新」に、いつも取り残されている後方の私ではその「最新」とやらはとても遠い。手に入れても実感に乏しく、ましてや使いこなせない。

新たな病気やウィルス、例えば新型コロナウィルスの出現、そしてその変異株が次々と現れるスピードも「とても早い」という印象を受けた。